*疲れた胃腸に七草がゆを*

こんにちは 管理栄養士の田中あゆみです(*^_^*) 初めましての方は こちらからどうぞ   本日は 1/7 「人日の日」 七草がゆを食べる日ですね* 我が家でも七草がゆを作りました(*・ω・)ノ img_7551 やはりお腹に優しい...(*´꒳`*) お正月で疲れた胃や腸にはうってつけですね☆ ちなみに みなさん* どうして1/7に七草がゆを食べるか...   ご存知ですか??   そしてこの七草☆ 実は縁起の良いものでもあるのです*   今回は ①七草がゆの由来 ②七草の種類と身体への働き をご紹介します* .................................. img_7550
七草がゆの由来って?
七草粥を食べる1月7日は
 「人日(じんじつ)の節句」という五節句のひとつ *五節句とは ...1/7(人日)・3/3(上巳)・5/5(端午)・7/7(七夕)・9/9(重陽)   日本は その昔 「若菜摘み」という風習があり 新春に若菜を食べると、邪気を払って病気が退散する と考えられていました。   お隣の中国では・・・ 唐の時代で 人日の日に七種類の野菜を入れた汁物、
 「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」を食べて、無病息災を祈りました。   時をへて 日本の平安時代 中国の風習や行事が日本に伝わり 日本の「若菜摘み」と中国の「七種菜羹」の風習が交わって 「七草粥」を食べる習しが、広がりはじめました。   ちなみにこの頃は 七種の穀物(米、麦、あわ、きび、ひえ、ごま、小豆)を七草粥にしていました。     今の7種類は鎌倉時代 「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」が定着し     江戸時代には 幕府が「人日の日」を「人日の節句」として定めたことで 「1月7日に七草粥を食べる」風習が、
民衆に広がり定着した、と言われています。 .............................
七草の種類と縁起の意味
存知ですか??七草にはそれぞれ縁起の意味があるのです(*^^*) あわせて 身体への働きも合わせてご紹介します* 【芹(せり)=「競り勝つ」】 解熱効果や胃を丈夫にする効果、整腸作用、利尿作用、食欲増進、血圧降下作用などを助けてくれます。   【薺(なずな)=「撫でて汚れを除く」】 別名 ぺんぺん草。 利尿作用や解毒作用、止血作用を持ち、 胃腸障害やむくみ改善を助けてくれます。 【御形(ごぎょう)=「仏体」】 母子草(ハハコグサ)のことです。 痰や咳に効果があります。 のどの痛みをやわらげてくれます。 【繁縷(はこべら)=「反映がはびこる」】 はこべとも呼ばれます。昔から腹痛薬として用いられており、胃炎や歯槽膿漏の改善を助けてくれます。   【仏の座(ほとけのざ)=「仏の安座」】 一般的に、子鬼田平子(こおにたびらこ)を指します。 胃を健康にし、食欲増進、歯痛をやわげる働きをします。 【菘(すずな)=「神を呼ぶ鈴」】 蕪(かぶ)のこと。胃腸を整え、消化を促進します。しもやけやそばかすの改善も助けてくれます   【蘿蔔(すずしろ)=「汚れのない清白」】 大根のことです。風邪予防や美肌をつくる助けをします。 *七草粥には、菘と蘿蔔は葉の部分を、薺は花芽を持つ前の若芽を利用します。 ........................ 七草がゆを食べて 縁起をもらいつつ、 お正月で頑張った胃や腸をいやしょう(*^^*) ぜひ 食卓に七草がゆを*   最後まで読んだ頂きありがとうございました*